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ページランクを上げるには
相互リンク
ページランクはそのページがネットユ−ザーにとって、便利でありメリットでありその基準としてページランクがあります。つまりそのサイトの評価点みたいなものです。つまりそのサイトが優良なサイトかどうかを判断する方法、基準はいろいろありますが、そのうちのひとつが外部サイトからのリンクです。
もし優良なサイトであれば、他のサイトはリンクを貼るはずです。Googleは相互リンクの数をページランクの判断材料にしていることは間違いありません。
相互リンクの相手先
相互リンクを行うサイトはどこでもOKというわけではありません。数が多いほうがいいのですが、その相互リンクサイトの質が自サイトのページランクに影響してきます。では相互リンク先はどのようなサイトがいいのか。
1.相互リンク先の被リンクが多い
2.相互リンク先のページが古い
3.相互リンク先のページランクが高い
4.相互リンク先のページに外部リンクが少ない
1.相互リンク先の被リンクが多い
サイトが優良であるかどうかの判断基準として、外部サイトからのリンクがどれだけ貼られているかというのは先ほど説明しましたが、そのリンク先も被リンクが多いサイトのほうがページランクがあがります。サイトに被リンクがどれだけあるのかをチェックする方法は、検索する際にURLの前にlink:をつけて検索すれば、その検索エンジンで認識している被リンク数が表示されます。
(例)http://freeseo1.com/の被リンク数は検索エンジンで
『link:freeseo1.com/』と検索すれば、被リンク数が表示されます。
相互リンクを申し込むなら、被リンクが多いサイトを選別して申し込んだほうがいいでしょう。
被リンク(バックリンク)・ページランク一括チェックツールを使えば、GoogleとYahooで検索結果に表示された上位100サイトの被リンク・ページランクを表示します。出来るだけ被リンクの多いサイトに対して相互リンクをお願いするほうがいでしょう。
ページランクに関しても基本的に自サイトよりページランクの高いサイトからのリンクは、自サイトのページランクが上がりますが、自サイトのページランクより低いサイトからのリンクはほとんど効果が見込めません。
もちろん数が多ければ多少効果はあるものの、ページランクの高いサイトには及びません。
被リンク(バックリンク)・ページランク一括チェックツール(任意)ではチェックしたいURLを1つずつコピー貼り付けしていかなくても、日本語・英語の混じった文を貼り付けても、URLだけを抜き出して一括解析します。
チェック時間もコスト換算するとばかになりません。一括解析でチェックコストを削減しましょう。
2.相互リンク先のページが古い
リンク先のページが古いということは、そのサイトが長い間運営してきた実績もあるし、その分古いサイトとからリンクが貼られています。ということは、少なからず新しいサイトよりも優良であるとみなされる判断基準とされています。
3.相互リンク先のページランクが高い
ページランクが高いということはそのサイトの評価点が高いということです。そのような優良なサイトは優良でないサイトにリンクを貼るのをとても嫌がります。
そんな優良なサイトがリンクを貼るサイトはとても優良なサイトであると判断されるので、ページランクの高いサイトからのリンクは自サイトのページランクの影響にとても高いです。
被リンク(バックリンク)・ページランク一括チェックツールで一括で調べることが可能です。
4.相互リンク先のページに外部リンクが少ない
通常、リンクを貼る場合はリンク先が優良であるからリンクを貼ります。ということは1ページ内に多くの外部リンクがあったら、明らかに推薦サイトとしては不自然です。
Googleとyahooでは外部リンクに対する重要度は違います。特にGoogleが外部リンクの重要度は高くみているので、GoogleのSEO対策をするならば、外部リンク数は30以下にするほうがいいでしょう。
Yahooでは外部リンクの重要度はそれほど高くみておらず、外部リンク数が多少多くてもリンクとみなしているようです。それでもリンク数は100以下にしたほうがいいでしょう。